オンライン・セミナーのお知らせ

EU-日本・EPA
履物と革製品の貿易協定について

同時通訳付き:英語/日本語

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共催



EPA – 日欧経済連携協定は、2019年2月1日に発効し、ヨーロッパと日本の企業、消費者は、世界最大の貿易圏を活用できるように


この貿易協定は意欲的で:
• 貿易障壁を取り除き、EU域内及び日本の企業が容易に製品の輸出入することを可能にさせる
• 国際基準と慣例に従ってEU諸国、及び日本のグローバル貿易ルールの構築を助ける
• 保護貿易主義を受け入れない強力な発信
協定の発効にともない、ヨーロッパ諸国から日本への革靴の輸出に対してTQ枠が緩和され関税が段階的に0%になる(2029年に0%)

EPA – 日欧経済連携協定には、関税引き下げ/ 各製品の撤廃スケジュールも含まれる
このウエビナーでは、関税の引き下げを決定する原産地規制、REXシステム(登録輸出者システム)、法人番号、原産地申告書等、取引の主要な事柄を解説 企業が協定をどのように活用し、日本への製品輸入のロジスティックについて具体的にご説明

オンラインセミナー(ビデオ)


日本靴卸団体連合会 副会長(野口彦㈱取締役社長)野口貴弘氏とゴンドマールジャパン代表取締役 田中裕也氏、専門家の方々がEU-日本EPAについて説明されたオンラインセミナーをご覧ください。.
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スピーカー

APICCAPS - ポルトガル革靴・皮革製品工業会 / World Footwear
国際関係部門 ジョアナ・V・テイシェイラ氏

APICCAPS - ポルトガル革靴・皮革製品工業会及びWorld Footwearの国際関係部門に所属。 15年間、コンサルタント、銀行、シューズ産業にかかわり、ビジネスインテリジェンス分野にかかわる。 2014年より、APICCAPS - ポルトガル革靴・皮革製品工業会に於いて、Yearbook の作成や世界の靴産業界の活動を発信するといったワールドフットウエアプロジェクトの開発に従事

日本靴卸団体連合会 副会長 野口 貴弘氏

日本靴卸団体連合会副会長/大阪靴卸協同組合理事長 1939年創業の革靴卸売業、野口彦株式会社C.O.O. ポルトガル、スペイン、イタリアなどEU諸国、アジア、国内メーカーの革靴を取扱い、 日本国内の専門店に販売。また、EC販売、5店舗で直販も行う。

ゴンドランドジャパン㈱  代表取締役 田中裕也氏

1985年6月1日に設立し、約27年間貨物輸送にかかわり、株主の1社がイタリア企業である。 また貨物輸送業務の他、お客様向けに靴、革製品、衣料などファッション製品に特化し、イタリアの展示会への豊富な訪問経験をもつ。

司会者

大谷 知子

靴ジャーナリスト

靴業界誌で15年の経験を積んだ後、日本の靴文化の向上を目指し、靴のカルチャーマガジン「Shoephile」を創刊。MICAMなどの展示会、またヨーロッパの靴メーカーやデザイナーの取材多数。現在は、靴に関する専門メディアへの執筆や、靴関係者への講演などを行っている。





プレゼンテーション


下記よりオンラインセミナーで専門家の方々が話された内容へのアクセスできます.

またオンラインセミナーでの主なQ&A(原産地証明、REX番号他)についてもご覧いただけます.

APICCAPS - ポルトガル革靴・皮革製品工業会 / World Footwear
国際関係部門 ジョアナ・V・テイシェイラ氏
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日本靴卸団体連合会 副会長 野口 貴弘氏
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ゴンドランドジャパン㈱  代表取締役 田中裕也氏

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Frequently Asked Questions Document
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ガイドブック


EU-日本 EPA 革靴、皮革製品についてのガイドブックも併せてご覧ください


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プログラム

16:00 pm EPA – 日欧経済連携協定について(主に履物と革製品)
靴関連輸入業者様/メーカー様向けガイド
APICCAPS - ポルトガル革靴・皮革製品工業会 / World Footwear
国際関係部門 ジョアナ・V・テイシェイラ氏
16:15 pm EPA-日欧経済連携協定の活用について
日本靴卸団体連合会 副会長 野口 貴弘氏
16:30 pm 日本への輸入製品のロジスティック
ゴンドランドジャパン㈱  代表取締役 田中裕也氏
16:45 pm Q&A
司会者 大谷 知子
靴ジャーナリスト

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